ねんまつ
年末だ。今年も何もできんかったなーって思いがある。一応手を動かしていなかったわけではないが。
なにやってたかといえば、ソノラマ版年代記の出し直し。電書で。主にデイル編だったが、最初の頃はひどかったものの、後半はそこそこちゃんとしててびっくり。
一方四操兵はラスト寸前までは悪くないが、最後が粗い。こ、これは直さねば。正確には書き足し。でも、そのまんまで行くべきって話もないではない。
あと梗醍果も。終わり方はともかく、端折りかたがすごい。
まあこのくらいは補完しておかないとなあ。
とりあえず猫娘の治療は終わり。あと1週間待たず、胃瘻も抜く予定。いやだって、服脱ごうとするんだもん。脱いでチューブ抜いちゃうんだもん。こないだはまあなんとかなったけど、次が大丈夫だなんて保証はどこにもない。
もちろん再発の可能性は常にあるし、その時は胃瘻チューブがまた必要になるんだけれども、決して高い確率ではないし猫娘のQOLを考えると外すべきという結論に至った。
いや確率低くもないんだけどね。うーん。
しかし長かった。本当に長かった。そして大変だった。あの日々がまた来ないことを切に祈る。マジで。
ワースの見直しは本当に勉強になっている。大きな利益を呼んでいるわけではないけれども、次への展望が開けた気がする。気のせいかもしれないが。いやきっと気のせいではない。たぶん。
まあとにかく愚直にやるべきことをやって、たまに安全確認をして、なんとか進んでいくしかないんではないかと思う次第。
ちょい短いがこんなところで。